コロナウイルスの記事でも何度か紹介したマスコミによるマインドコントロール
マインドコントロールと似ている言葉として洗脳という言葉があります
しかし似ているだけでほんの少し意味は違います
【画像:コロナパンデミックは、本当か? コロナ騒動の真相を探る】
洗脳とは強制的に価値観を変える行為、そしてマインドコントロールは価値観を誘導する行為と言えます
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今日からはマインドコントロールや洗脳をテーマにした映画を紹介していくことにします
そもそも洗脳には「解凍」「変革」「再凍結」という3つの段階があります
【画像:【実は身近?】マインドコントロールと洗脳の仕組み【社会に蔓延る】】
元々の人格を溶かして消す「解凍」、人格がなくなった抜け殻に新たな価値観を植え込む「変革」、信仰の力で壁を越えさせる「再凍結」です
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洗脳をテーマにした映画
まず紹介したい映画は『時計仕掛けのオレンジ』です
主人公は非行少年のアレックス
悪行の限りを尽くした彼は、ある時仲間の裏切りにより捕まり、懲役14年の刑を受けます
【画像:「2001年宇宙の旅」などキューブリック監督作が単品BD化】
しかし服役中、彼は「ルドヴィコ療法」というものを受ければ刑を軽くしてやる、という提案を受け入れます
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『時計仕掛けのオレンジ』
映画の主人公アレックスが受けた「ルドヴィコ療法」
これは強制的に目を開かされたまま残虐な映像を見せられるというものです
それと同時に、嫌悪感を抱かせる特殊な目薬を垂らされます
【画像:時計仕掛けのオレンジの新着記事|アメーバブログ(アメブロ)】
彼は、薬によって感じた嫌悪感を、残虐な映像を見たことによるものだと思い込むのでした
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『時計仕掛けのオレンジ』
「ルドヴィコ療法」によって暴力などの非人道的行為に嫌悪感を抱くようになったアレックス
真人間となった彼ははれて出所を果たします
【画像:「時計じかけのオレンジ」あらすじ、感想【タイトルの意味と正解の解釈】
しかし両親からは気味が悪いと冷たくあしらわれ、昔の仲間からはリンチを受ける日々
洗脳によって更生しても彼は幸せになれなかったのです
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